太釈さんの法話なブログ

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高野山の布教師 太釈さんがミニ法話を綴ります

今日の一冊

今日の一冊

川上浩司 著『京大式 DEEP THINKING」 2017/11 サンマーク出版
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私の心に刺さった言葉
「深く考える」とは、自分の行動を実感したときに得られる益なのである。



京大式とか東大式が付いていると、すごく特別で目からウロコな方法が書かれているような気がします。

本書は京都大学でデザイン学を研究する教授が書いています。

ちなみに京大生協のみの販売で3万本も売れた素数ものさしがあります。通常ものさしには1ミリ単位で目盛りがあり、必要な長さを測ることができるようになっています。

しかし、素数ものさしは素数の部分にしか目盛りがありません。つまり、「2,3,5,7,11,13,17センチ」にしか目盛りがないのです。


例えば15センチを測るなら17センチの目盛りから2センチを引き算して15センチの長さを測るのです。素数ものさしは不便だけれど、深く考えるきっかけになるものだと著者は言います。そして、メモは鉛筆で書くことを勧めています。

詳しくは本書をご覧ください。

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センター試験

毎週火曜日はミニ法話を更新予定です。


センター試験に58万人 県内4会場で3012人が挑む

 ~徳島新聞2018年1月14日 第1面より

センター試験 

本格的な入試シーズンの幕開けとなる大学入試センター試験が13日、徳島県内の4会場を含む全国の695会場で始まった。
以上、記事より


通過儀礼となる大学入試は、人生を決める試練と言えます。
空海は、平安時代に日本に1つしかなかった大学にチャレンジします。


一定以上の身分ものしか入学できない大学に、空海は実力で挑みます。

結果、見事に空海は大学に入学します。


受験資格のないという逆境の中でもあきらめなかった空海は、みずから突破口を開きました。

受験生も、最後まであきらめることなく未来を開いてもらいたいものです。

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今日の一冊

今日の一冊

片田珠美 著『「上司」という病 ~上に立つと「みえなくなる」もの~』 青春出版社 2015/11
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こころに刺さった言葉
最初に取り上げるのは「とにかく部下と協力できない上司」。なんでも自分でやらなければ気が済まず、下の人間を使ったり、協力したりすることが極端に苦手なタイプだ。



耳が痛いです。心も痛いです。
何を隠そう、私がこんな上司でした。

9年ほど小さな店の店長をさせてもらいました。
初めは店が開店するまで自分が店長になることが信じられませんでした。ひょっとしたら、自分が店長になる約束は反故にされるのではないかと思っていたのです。

始まってみれば、「とにかく部下と協力できない上司」になっていました。自分を過大評価し、勘違いをしていました。

他にも「相手の時間を考慮しない上司」にも当てはまっていました。

穴があったら入りたいですが、おかげで自分ひとりでは何もできないことを学びました。

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えびす祭りで野菜御輿

毎週火曜日はミニ法話を更新予定です。


えびす祭りで野菜御輿 ~徳島新聞第27面より~

えびすまつり 

1月10日本えびすで野菜御輿が出て、五穀豊穣を祈願した。御輿に祭られた野菜は参拝したお客様に配られた。

以上、記事より


檀家さんがお仏壇の前で唱える勤行次第で、祈願文(きがんもん)を唱えます。

天気が穏やかで五穀豊穣であるようにと願うのです。


私たちの幸せは、誰かを蹴落として得られるものではありません。
お大師さまの時代から願いごとは変わらないものですね。

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今日の一日一善

今日の一日一善

与えることは最高の喜びだ。他人に喜びを運ぶ人は、自分自身の喜びと満足を得る。
ウォルト・ディズニー(クリエイター/アメリカ)


私はまだディズニーワールドに足を踏み入れたことはありません。
大人も子どもも時を忘れて楽しむことができ、何度でも行きたいと思わせるディズニーランドは、他人に喜びを運ぶ場所です。

法話と天井絵の寺 觀音寺は「仏教のカルチャーセンター」と評されています。

お寺を通じて仏教を感じ、楽しんでもらえることは、私にとっての喜びです。

今月も仏教を体験できる行事を計画しました。菩提寺を問わずどなたでも参加していただけます。
詳細はこちらまで。

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