太釈さんの法話なブログ 書評

太釈さんの法話なブログ

高野山の布教師 太釈さんがミニ法話を綴ります

今日の一冊

今日の一冊

百田尚樹 著『夢を売る男』2015/5幻冬舎文庫
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心に刺さった言葉
本を出すということは、とてつもない魅力的なことなんだよ。自尊心と優越感を満たすのに、これほどのものはない」


私も自費出版で本を出しました。
本書に出てくる売り文句を真に受けました。多額の出費もしました。本書に出てくる自費出版しようとする著者は、出版社の口車に乗せられて本を出しているように描かれています。


けれど、私は後悔はしていません。


なぜなら、少なくとも出版社の営業担当は私の原稿を読み、私を見出してくれたからです。そうでなければ商業出版を目指そうとする今の私はいません。

私を認めてくださったことは尊いことなのです。

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今日の一冊

今日の一冊

日野原重明 著『死をどう生きたか ~私の心に残る人びと~』
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心に刺さった言葉
患者さんが生き、患者さんが死にゆくように、私も生き死ぬものであるということを、実感を持って学んだ。その意味で16歳の少女も、95歳の禅学者も、ひとしく私の師であった。


医師は医療のピラミッドで頂点にいます。
その分、すべての医療行為に対して責任を負います。


ピラミッドの頂点にいれば、誰を師として生きていけばいいのかと迷うことも多いことでしょう。しかし、日野原医師は患者さんを師としました。

だから、日野原医師が亡くなった後も慕い続ける人が後を絶たないのでしょう。私のその1人です。

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今日の一冊

今日の一冊

名取芳彦 著『実践編 般若心経こだわらない生き方』 2009/10 知的生き方文庫
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心に刺さった言葉
大人は自分のためにやっていることについては、自慢なんかしません。


あたりまえのようですが、自分のためにしたことは自慢することではありません。しかし、自分がしたことを誰かに評価してもらいたいために自己満足系や同情を求める系のブログタイトルとなって表れます。

私も、自分のしたことを誰かに評価してもらいたいです。評価してもらえなければ愚痴になります。

愚痴は仏教における3つの毒の一つとされています。私は毒を撒いていたのですね。反省いたします。

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今日の一冊

今日の一冊

福田健 著『職場のピンチは「話し方」で9割切り抜けられる』KKロングセラーズ2017/7
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心に刺さった言葉
故障だ!と激しい電話で駆けつけると「やかましく言えば来るのか」とからかうような口調で言われた。


対策
言葉尻をとられても腹は立てるな。1、2度相手をつとめたら後は早く本題に戻すようにしたい。

私も、ああ言えばこういう言葉尻をとるタイプや皮肉を言うタイプは苦手です。あまり関わらないようにしていますが、それてよかったのだと安心しました。

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今日の一冊

今日の一冊

伊藤与思子 著『respect our privacy』文芸社
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世界的なマーケッターである神田昌典氏が発起人となっている読書会があります。
Read for Action(りーど ふぉー あくしょん)です。

私も読書会に興味があって参加してみました。
本を読まない読書会で、興味深かったです。

読書会で同席した方が著者さんでした。
ガンの闘病中に五行詩を書き、全国五行詩大賞で連続入賞されています。


私の心に刺さった言葉は
「桜は 一生懸命 人目を気にせず 自分の命 使命をまっとうしている」
です。


私はどうしても人目を気にしてしまいます。

桜のように生きたいと思いました。 

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