
平成二十八年三月十一日で東日本大震災発生から満五年を迎えました。
先日あしなが募金が設立した東日本大震災遺児のための施設、東北レインボーハウスの事業報告書が届きました。報告書から私が気になった部分を紹介します。
震災遺児の中には、津波にさらわれた家族が、いつか帰ってくると信じているケースもあるようです。阪神・淡路大震災では、震災発生から六年後に、第二の精神的・経済的どん底に陥ったという報告があります。東日本大震災でも、発生から五年を迎えて様々な問題が深刻化することが懸念されています。
私たちの中で東日本大震災の記憶が薄れつつあるなか、被災地に対する継続的な支援はまだまだ必要とされているようです。東日本大震災チャリティ落語会など、震災に対して支援ができるイベントを継続的にやっていきたいと思います。
先日あしなが募金が設立した東日本大震災遺児のための施設、東北レインボーハウスの事業報告書が届きました。報告書から私が気になった部分を紹介します。
震災遺児の中には、津波にさらわれた家族が、いつか帰ってくると信じているケースもあるようです。阪神・淡路大震災では、震災発生から六年後に、第二の精神的・経済的どん底に陥ったという報告があります。東日本大震災でも、発生から五年を迎えて様々な問題が深刻化することが懸念されています。
私たちの中で東日本大震災の記憶が薄れつつあるなか、被災地に対する継続的な支援はまだまだ必要とされているようです。東日本大震災チャリティ落語会など、震災に対して支援ができるイベントを継続的にやっていきたいと思います。
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