太釈さんの法話なブログ 法話

太釈さんの法話なブログ

高野山の布教師 太釈さんがミニ法話を綴ります

新刊ちょい読み 初七日忌とは何ですか?

新刊『人を想うこころ』~人生で大切な恩と供養の話~ が平成29年10月1日に発刊予定です。

発刊に先立って本書の一部を先読みしてもらえるようブログで公開いたします。
なぜ、供養をしなくてはいけないのか。
なぜ、恩が大切なのか。
本書で気づいてもらえるとうれしいです。


初七日忌とは何ですか

 地域の風習により違いがありますが、故人が荼毘(だび)に付された後にご遺族や親族は葬儀会館、あるいは故人の自宅へ帰り初七日忌(しょなぬかき)を行います。

 本来であれば荼毘(だび)に付されてお骨になったので、骨供養(こつくよう)、あるいは骨上げ供養(こつあげくよう)を行います。

 しかし、急な葬儀(そうぎ)のため遠方から急遽駆けつけたご遺族もおられるため、命日を含めた七日目が初七日忌(しょなぬかき)に当たりますが、葬儀の後に時間をとって日程を繰り上げた初七日忌を執り行うことがあります。

初七日 

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納棺するときに入れるものは?

新刊『人を想うこころ』~人生で大切な恩と供養の話~ が平成29年10月1日に発刊されました。

本書の一部をちょい読みしてもらえるようブログで公開いたします。
なぜ、供養をしなくてはいけないのか。
なぜ、恩が大切なのか。
本書で気づいてもらえるとうれしいです。

納棺するときに入れるものは?

故人のご遺体を納棺(のうかん)するときに、白い着物や足袋(たび)、脚絆(きゃはん)、おにぎり、六文銭(ろくもんせん:紙でできたもの)を一緒に入れます。

納棺 

白い着物や足袋(たび)など、どれを取っても旅支度(たびじたく)ですね。

告別式では、ご遺体の周りを花でいっぱいにして差し上げます。花を手向けることで、少しでもきれいに故人の旅立ちをしたいという気持ちが表れています。

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新刊『人を想うこころ』先読み 告別式と葬式は別なのです

新刊『人を想うこころ』~人生で大切な恩と供養の話~ が平成29年10月1日に発刊予定です。

発刊に先立って本書の一部を先読みしてもらえるようブログで公開いたします。
なぜ、供養をしなくてはいけないのか。
なぜ、恩が大切なのか。
本書で気づいてもらえるとうれしいです。


告別式と葬式は別なのです

葬儀(そうぎ)を終え、お坊さんが退出したのち行われるのが告別式(こくべつしき)です。葬式とは別の儀式なのです。

告別式(こくべつしき)では、故人と最後の対面をします。

ご遺族や親戚、親しい友人・知人が故人の遺体が納められたお棺(ひつぎ)に花を供えて故人に最後のお別れをし、ふたを閉めます。

地域の風習にもよりますが、お棺に真鍮の金槌で釘を打ち込みます。回数は3度です。環境上の問題から、釘を打たないことも多くなりました。

出棺

斎場から出棺するとき、お棺(ひつぎ)は霊柩車(れいきゅうしゃ)にて火葬場へ送棺(そうかん)されます。

出棺するときに、故人が使っていたお茶碗を割り、わらを燃やす風習が残る地域もあります。

故人は火葬場で荼毘(だび)に付され、お骨となります。

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ライブ法話in YouTube

YouTubeにてライブ法話をアップしました。

現金を包むのに、表書きには布施と書きます。なぜですか?


法話と天井絵の寺ホームページではブログを更新しています。
こちら をご覧ください。

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心書を体験してみました

心書を体験してきました

自分オリジナルの字を持ちたい!と思い、心書体験講座を受講してみました。

漢字やひらがなを崩して、楽しく自由な発想で字を書くものと思っていましたが、そうではありませんでした。

心に誰か1人を思い、出会ったときのこと、どんな思い出があったか、どんな言葉をかけてあげたいか、などを心にグッと込めて筆を落として書く。

これが心書です。

私が心書を習うビフォーアフターと講師のやまっち(山田真弓さん)からの初受講プレゼントやパフォーマンスで書いてくれた心書などをご覧ください。


心書をならう前 

心書をならう前に、とりあえず私が書いてみました。私の本にサインするとき「心を込める」と書いています。


心書の練習1 心書の練習2

筆ペンを使って、心書独特の線を練習しました。太い線やなみなみ線、大きな丸い点など。


心書で漢字を書いてみる 

漢字を自由に崩して、気持ちが入った字にしてみます。春はニコニコ、空はスカイ、線の方向を変えて寿の字を崩してみる、太い線と細い線を混ぜてみる、など。

心書に色をつける 

色もつけてみました。


心書でサインを作ってみる 心書をならった後 

「心を込める」を心書で書いてみました。デザインみたいに字を崩して太い線や細い線、点を混ぜて書いてみました。心書をならった後の字です。


亮善に心を込めて心書を書く 

最後に、誰か1人を思って心書を書いてみました。私は長男を思い浮かべ筆を落としました。
長男を想い、交わした言葉や、長男にかけてあげたい言葉などを思い浮かべていると涙が出てしまいました。「ようがんばったな」と心の中で長男に声をかけると、私はあふれる涙を堪えることができませんでした。

心書で書いた言葉は「ありがとう」でした。妻には「心がこもっていていい字やな」と言ってもらいました。


私は今回初めての受講だったので、講師のやまっち(山田真弓さん)からプレゼントをもらいました。

心書体験 プレゼント 

プロが心書を書くと、こうなるのね。

講師のやまっちにライブで心書を書いてもらったのがこちら

講師やまっちのパフォーマンス 


心書に興味のある方はこちらまで。徳島で体験できます。
11月や12月は心書で年賀状を書く講座になるかも。

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