太釈さんの法話なブログ 2017年06月14日

太釈さんの法話なブログ

高野山の布教師 太釈さんがミニ法話を綴ります

仏教行事「ふさつ」は、反省会

 五月十五日(月)に長岸觀音寺において鳴門結衆行事「ふさつ」が行われました。当番寺院の住職が行った法話の内容について書いていきます。

 ふさつとは、お釈迦さまの時代から続く反省会のことです。私は先代住職の思い出を、反省を込めて話しました。

 昭和十年に觀音寺で生まれた觀音寺の先代住職 觀善上人(かんぜんしょうにん)は、子ども好きでした。子ども会で阿波踊りの連を組み、觀善上人(かんぜんしょうにん)は三味線を弾き徳島市へ繰り出しました。觀善上人(かんぜんしょうにん)の父、教善上人(きょうぜんしょうにん)も観音寺幼児園を開設していました。私も小学校で絵本の読み聞かせをしているので、中村家の子ども好きは血筋なのですね。
 毎月のふさつで少しずつ反省し、積み重ねると大きな功徳になります。私も先代住職にほめられるようなふさつができるよう精進いたします。
ふさつ会 

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