太釈さんの法話なブログ 類書を発見!

太釈さんの法話なブログ

高野山の布教師 太釈さんがミニ法話を綴ります

類書を発見!

類書という言葉を知っていますか。
自分の著書と似たような題材を扱っている本のことです。本を出すときは、必ず「類書は何ですか」と出版社から聞かれます。

私の最新刊『積み重ねる生き方 ~空海に学ぶ自分の人生に満足する法~』 近日フォレスト出版より刊行予定 で、類書がなかなか見つかりませんでした。ある日、Amazonで「空海」をキーワードに検索をかけるとヒットしたのがこれです。



鹿児島の炎の行者として有名な池口恵観師のご子息が書いた本です。

空海の生涯を紐解きながら、人間空海を解き明かします。1200年も続く高野山を開いた空海も、1人の人間であったという考え方が私の意見と一致しています。

本文から気になったところを抜き出してみます。

「P228 これは行をする者の動きが、その炎の様子同様、外からも見えることもあり、単に所作をこなしているだけなのか、そこに力があるのかが見る人が見ると分かってしまうので、普段の行からその姿勢を正すように師僧から言われて来た。」

その通りなんです。同じ真言宗の護摩祈祷を行うものとして、私の行に力があるのか反省したい気持ちになりました。



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