太釈さんの法話なブログ ピタゴラスイッチを仏教で解釈してみた

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高野山の布教師 太釈さんがミニ法話を綴ります

ピタゴラスイッチを仏教で解釈してみた

ピタゴラスイッチをご存じですか?

NHKの教育番組で人気があります。
慶応大学の研究室で大まじめに装置を作成され、スタジオで2日間かけて撮影されています。
DVDブックも発売されています。

ピタゴラスイッチは、「高いところから低いところへ落ちていく」というシンプルな法則でできていますね。 途中でいろいろな仕掛けをしていても、高いところから低いところへ落ちていく法則は変わりません。 

「高いところから低いところへ落ちていく法則」を 仏教的に解釈すると、諸行無常と説きます。

 生まれたら必ず死んでいく。 苦しみと言うけれど、本来は「思うようにならないこと」なのです。

 上から下までストンと落ちるとつまらない。 途中でいろいろな仕掛けがあって、思うようにならないから人生はおもしろいのです。 仕掛けに向かって「なんでこんなところにあるんだ!」と怒っても仕方がない。

 仕方がないなら、おもしろがる方が良さそうです。
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| | 2017-04-27(Thu)20:32 [編集]