

毎月、最終の土曜日 午後7時から薬師如来をまつるお堂で護摩祈祷が行われています。
鳴門市にある地域の人がわずかに知る小さなお堂があります。
ある寺のご住職がご自身の修行ため、毎月1回護摩祈祷を始めて10年になります。
いつしか、護摩祈祷のご利益を聞きつけて信者さんが自然発生的に集まるようになりました。
信者さんは口々に不思議な霊験を話してくださいます。
私は、ある寺のご住職が護摩祈祷のかたわら信者さんから聞いた不思議なご利益の話(霊験譚:れいげんたん と言います)は、そのままにしておくのはもったいないと思いました。そこで、私がある住職から話を聞き文章に起こしました。
御縁あってイラストレーターさんに挿絵を描いてもらい、本として発行されることになりました。
不思議な話が10話載っています。
すべて実話です。
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法話と天井絵の寺ホームページでは、仏教問答Q&Aサイトhasunohaにおける私の回答をリンクしています。
http://houwa-kanonji.com/ からご覧ください。
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