
徳島県では、お仏壇の最上段に三輻の掛け軸(向かって左から不動明王、真ん中に十三仏、右側に弘法大師、ただし真言宗の場合)を掛けます。
ところが、首都圏などでは、掛け軸ではなく立体的な仏像を三体(向かって右側に弘法大師像、中央に大日如来像、左側に不動明王像 真言宗の場合)安置することが主流なのだそうです。
確かに、お仏壇の最上段に高さが十五センチ~二十センチぐらいの立体的な仏像があれば見栄えがします。小さなお寺であるお仏壇も、立体的な仏像があることでよりお寺に近くなります。
皆さんのお仏壇にも立体的な仏像があるといいですね。
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