太釈さんの法話なブログ 焼山寺十三仏 不動明王<空海ツアー第2弾>
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焼山寺十三仏 不動明王<空海ツアー第2弾>

空海ツアー第2弾ではお遍路さんの終着点である杖杉庵(じょうしんあん)を出て焼山寺へ向かいました。杖杉庵と同じ山に四国八十八カ所霊場 第12番札所である焼山寺はあります。

焼山寺の駐車場から境内までの道沿いにいくつかの石像があります。
意味を知らなければスルーしてしまうポイントですが、ここをガイドするのが私の役割です。

故人が死出の旅に出てから出会い、学んでいく仏さまは13人おられます。13人目が虚空蔵菩薩です。十三仏の1人目の仏さまから13人目の仏さまを参道に安置することにより、死後の世界を疑似体験して欲しいと御住職が考えたのでしょう。
焼山寺の御住職は、御本尊の虚空蔵菩薩に至る道として参道を見立てたのだと思います。

さて、1人目は不動明王です。
恐ろしげな顔をして剣と縄を持ち、背中に炎を背負っています。怖そうな仏さまですね。一見すると仏さまには見えないかもしれません。

故人が亡くなってすぐに駆け付けてくださる仏さまが不動明王です。
背中の炎で故人を守ってくださるといわれています。心優しい仏さまなのですね。


焼山寺十三仏 不動明王


十三仏について詳しく知りたい方は、中村太釈著『人を想うこころ』 日本文学館 をご覧ください。書店で手に入らない場合は觀音寺までメール kanonji@jiin.comまでご注文ください。
中村太釈著『人を想うこころ』 600円+消費税+送料にて
 
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