太釈さんの法話なブログ そうだ、葉っぱを売ろう(本の紹介)

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高野山の布教師 太釈さんがミニ法話を綴ります

そうだ、葉っぱを売ろう(本の紹介)

【送料無料】そうだ、葉っぱを売ろう!

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価格:1,575円(税込、送料別)


映画化が決まった原作本です。
藤竜也さん、中尾ミエさん、富司順子さん、吉行和子さんをキャストに2012年全国上映予定です。

日本全国で過疎の地域がありますが、徳島県でも指折りの過疎地区で
葉っぱを売るおばあちゃんたちがいるのをご存じでしょうか。
「いろどり」という会社を通じて、日本全国に出荷しています。

「葉っぱ」といっても、高級料亭で使われるツマものです。
そっと何気なく添えてありますが、料理をグッと引き締める脇役です。
シェア7割を越える「いろどり」を支えるおばあちゃんたち。
仕掛け人の横石知二さんが、余すところなく語っています。

まず、女性とおばあちゃんに出番があること。そして、きちんと評価されれば
楽しさが生まれ、もうけも出る。経済的な余裕が出て、笑顔が増えます。

成功の秘訣は、「現場主義」「気を育てる」「主役を立てる」「仕組みの渦を巻く」
です。現場を外さず、やる気を育て、女性と高齢者を主役に立てて、
きちんと評価をしながら競争意識をくすぐる。この仕組みがカギだと筆者は言います。

地元産業がないことを嘆きますが、田舎の資源を生かしてみんなとつながっていけば
住んでいる人にとって魅力が生まれます。田舎にUターン、Iターンするようになり、
おばあちゃんたちは、次世代への夢の種を蒔くことができます。

出番があって、きちんと評価されたら、仕事はきっと楽しいものになります。
仕事につらさを感じている時は、どこがないのか考えてみましょう。

おばあちゃんたちと同じ笑顔になりますように。
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