太釈さんの法話なブログ ドラえもんが好き

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高野山の布教師 太釈さんがミニ法話を綴ります

ドラえもんが好き

ドラえもんやパーマンなど、誰でも知っていると言っても過言ではない国民的漫画を書いた作者は藤子・F・不二雄さんです。惜しくも1996年に亡くなりました。

彼の奥さんは生前は一度も漫画を見たことがなかったそうです。亡くなって後、遺品を整理する中で原画を見つけて「よくこんなことを思いつくなあ」と感心したとか。どんなに忙しくとも、朝食は子どもと一緒に食卓を囲みました。仕事の姿を妻にも子どもにも見せなかったのです。

「原画は彼が生きた時間そのもの。ばらばらにしたくなかったんです。」
妻はいいます。
川崎市に原画をすべて寄贈し、十年の構想期間を経て「藤子・F・不二雄ミュージアム」が今年の9月にオープンしました。

亡くなったときに初めて気がつくのは、生前の生きざまです。故人が残していったものは何だったのでしょうか。そして、何を残していけばいいのでしょうか。
私が今生きている姿は、どうやって残していけばいいのか考えておきたいものです。
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