太釈さんの法話なブログ ヘビ神さまのものがたり その7

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高野山の布教師 太釈さんがミニ法話を綴ります

ヘビ神さまのものがたり その7

「今でも山沿いに薬師如来がまつられているのは、ヘビよけのためじゃ。
インドではヘビのことを『ナーガ』という。日本語の『長い』もこれが語源じゃと、わしはおもう。長いもの、例えば川もそうじゃ。時に氾濫して暴れ回る。川沿いの寺に観音さまをまつるのもヘビよけの意味があると思うのじゃがのう。」
 最後は住職の考察で終わるのが常です。学者になりたかっただけに思いを巡らせることに喜びを感じているようです。

 昔話だけに終わらない住職の話に耳を傾けたいと思うのは、こういう考察が聞きたいがためなのかもしれません。


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