太釈さんの法話なブログ 教えるタイミング

太釈さんの法話なブログ

高野山の布教師 太釈さんがミニ法話を綴ります

教えるタイミング

何かを分かってもらおうとするために、いろいろな道具を使います。
絵本であったり、昔話であったり。

そのタイミングも大切です。
聞く耳を持たない時に、説教は無意味です。

弘法大師はいいます。
「名医が薬を与えるタイミングを診る時、症状から判断する。賢者が説法したり沈黙したりするのは、時と人を選んでいるからだ。」

弘法大師空海も1人の人間でした。
1200年たっても偉業を語り継がれる人物になり得たのは、機を見て時を待つ判断力が優れていたからでしょう。

その時々に合う話をしたいものです。
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