太釈さんの法話なブログ 兄ちゃんの必殺技

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高野山の布教師 太釈さんがミニ法話を綴ります

兄ちゃんの必殺技

昨日は桜が満開の眉山に登ってきました。
徳島を代表する、といっても標高は500メートルほどですが、山です。さだまさしの小説「眉山」の舞台になりましたので、ご存じの方もおられるかもしれません。

ロープウェイが走っていて15分おきに運行しています。
景色も楽しみながら登ることができます。

今回は二男坊の学校友だち(ママさんグループ)からお誘いを受けて、私と長男、二男の三人で参加することになりました。それも「眉山を徒歩で登ろう」という、体力系の企画です。
体力をもてあましている二男坊には格好の企画ですが、人生の半分が来ている私にとってちょっと心配でした。

最初は快調に登っていきましたが、疲れが出てくると歩みも遅くなります。
何とか励ましながら登りますが、ちょっぴりグズグズモードです。

そこで、長男がポケットから取りだした「必殺技」は、

味付けのり

   二男坊に効く「兄ちゃんの必殺技」

何と、味付けのりでした。二男坊の大好物。
さっきまで、どんよりした目でトボトボ歩いていた二男坊は、兄ちゃんの必殺技を見て急に目がキラキラ。軽やかな足取りで兄ちゃんから味付けのりをもらうと、手慣れた手つきでのりをパクリ。元気はつらつで、登っていきました。

まるでポパイのホウレンソウみたいですね。

それにしても、兄ちゃんの機転はすごい。
「もうちょっとたくさん持って来たらよかったね。」と屈託無く笑う兄ちゃんは、二男坊がお父さんより信頼を置く人物です。
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