太釈さんの法話なブログ 高野山の大法会 その4

太釈さんの法話なブログ

高野山の布教師 太釈さんがミニ法話を綴ります

高野山の大法会 その4

弘法大師空海の入定から80年ほど後のことです。

当時の帝の夢枕に、1人の僧侶が立ちました。
ボロボロの衣を身にまとい、荘厳な雰囲気を醸し出していました。
そして、一首を詠むのです。

「ありがたや 高野の影に袖朽ちて 苔の下にぞ 有り明けの月」

帝は、ハッと気が付きました。あの僧侶は空海上人に違いない。
すぐに檜皮色の衣と「弘法大師」という諡号を授けたのです。

この時詠まれた歌は、後に節を付けて御詠歌として唱えられています。
高野山第二番の御詠歌「龍華」です。

平成27年で高野山開創から1200年の年を迎えます。
お参りしたいものです。
関連記事
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する