太釈さんの法話なブログ 仏の手

太釈さんの法話なブログ

高野山の布教師 太釈さんがミニ法話を綴ります

仏の手

昨日はお寺の本堂で四七日の法要を行いました。
故人が亡くなって、約1ヶ月です。少し疲れが出てくる時期です。

故人が死出の旅に出て導いてくれる仏様は13人。
そのうち四七日を担当するのは「普賢菩薩」です。手は合掌をしています。

私たちが合掌するのは、なぜでしょうか。

右手は「仏さまの手」、左手は「私たちの手」です。
仏さまと私たちが出会うから、「合掌」なのです。

また、数珠を手にかける時どちらの手にかけますか?と聞かれます。
正解は私たちの手である「左手」です。
右手は仏さまの手なので、そのままでいいのです。
左手は数珠の力を借りて仏さまと出会えるようにします。

参列していた方は「ああ、それで合点がいったわ」とのこと。
何に合点がいったのか、明日のお楽しみに。
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