太釈さんの法話なブログ 阿波弁で「かんまん」

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高野山の布教師 太釈さんがミニ法話を綴ります

阿波弁で「かんまん」

阿波弁での笑い話。

大学受験をするために東京へ来た高校生。
受験費用もかさむのでフェリーで徳島発東京行きに乗り込みました。
船内で一泊して着いたのは早朝でした。

初めての東京で心細く、その上芯まで冷える冷気にあたたかいものが食べたくなりました。
コンビニに立ち寄って店員さんに聞きました。
「あんまん、ありますか?」

聞き慣れないイントネーションだったせいでしょうか。
「ありません」
と、つれない返事。

「では、にくまんは?」
これも無いという。仕方なく、
「かんまんです。(阿波弁で「構いません」の意味)」
というと、
「あ、それもありません」

「かんまん」を何かのまんじゅうと勘違いしたようです。

方言は難しいけれど、愛(いと)おしい。
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