太釈さんの法話なブログ いのちを生かす その9

太釈さんの法話なブログ

高野山の布教師 太釈さんがミニ法話を綴ります

いのちを生かす その9

下記の本より

雪とパイナップル雪とパイナップル
(2004/06/25)
鎌田 實、唐仁原 教久 他

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「子どもの涙は、人類すべての悲しみより重い」

少年は亡くなりました。
彼の死は無駄にはなりませんでした。
すべての命には意味があるのだと思うのです。

放射能のことを知らされなかった少年の両親は、人生を恨んだでしょうか。
ただ、慎ましく生きていただけです。
でも、息子が白血病になった。

「パイナップルが食べたい」
厳寒の中、訪ね歩いた日本人看護師のヤヨイさん。
彼女のおかげで忘れていたものが甦った。

それは、感謝する心。新しい希望。

つづく
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